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レオタード姿♥️

バレエを始めることになり、レオタードを選ぶ時間は、お子様も親御様もとても楽しい時間ではないでしょうか?(*^^*)当スタジオはお好きなレオタードを着てほしいので、好きな色だったりスカートが付いていたり……お姉さんになってきたら似合うレオタード、着心地が良いもの、等々こだわりが出てくるのではないでしょうか。私も踊っていた頃は、小さい頃も大人になってからも、新しいレオタードだとテンションも上がり、楽しくレッスンできていたなと思い出されます✨
昨日はカラフルなレオタードで、それはそれは可愛らしい幼児科さん二人が楽しくレッスンに励んでくれていました。少しずつ集中してくれる時間も増えて、嬉しい限りです!土曜日は賑やかですが、平日は一人や二人なので、マンツーマンレッスンです。幼児科さん、土曜日はあと少しで定員ですので、平日もオススメですよ🎵
児童科さんも今は5~6人程ですので、どの曜日も一人や二人、まだ生徒さんのいない曜日もあります☆小学生に入ってから習うのは遅いかな?と思ってる親御様。そんなことはありませんよ!本人の意志や理解力がはっきりしてくる小学生ですと、学ぶ力も成長も早いと思いますので、きっとどんどん出来ることが増えて、楽しくレッスンに通えると思います。また、小学生になるとトウシューズを履きたいという目標が見えてきますので、より一層頑張ってる姿が素敵で可愛いです☆
初等科以上のお姉さん達は、相変わらず基礎やポジションに口うるさい私ですが(笑)みんな頑張ってくれています!レッスンもゆっくり進む日や、どんどん進んでみる日など、曜日によって差がありますが、徹底的に&動いて覚える、体力をつける、も同時にやっていかなくては!と気を付けています。焦らず長い目で見た時に、しっかりレッスンしておいて良かったと思えるよう、こちらも一緒に頑張っていく気持ちで努めてまいります。ちなみに私は、バレエを習い始めた時に、毎回おなじ内容のレッスンで、だからこそきちんと基礎を体に身に付けられたと思います。その上で、テクニックをつけていけたので特に軸がブレるような事もなく、どこかを痛めることや怪我もすることなく、その後のバレエ人生を全うしてきています。(体の条件なども影響するかもしれませんが)
なので、最初にきちんと基礎を学び、土台を作ってから色々加えるやり方は本当に大事なんじゃないかな?と思うのです。あとは、どれだけ自分で基礎やポジションを意識しながらレッスンをできるか。私はこちらもずっと意識しながら小学生の頃からレッスンしていた記憶があります。バレエは少しでもポジションから外れたらバレエではなくなる、と思い込んでいたので(笑)真面目に真剣に意識していました。でもその意識は本人がどれだけ自覚を持ち大事だと認識してレッスンできるかにかかっていると思うので、そういう地味だけど大切なこともきちんと教えていかなければ……と生徒たちを見ていると痛感します。
楽しく自由に音楽にのって踊る踊り心も大事ですし、きちんと踊ることもとても大切!バレエは難しいですけど、頑張って綺麗に踊れたとき、上達できたとき、難しいテクニックを習得できたとき、綺麗なお衣装を着て照明を浴びたとき、踊り終わってからのお客様からの拍手……99%大変な事や苦しい、悔しい事ばかりかもしれませんが、たった1%の幸せで素晴らしい瞬間を味わえることができる。それは本当に頑張ってきた人にしか味わえない瞬間や景色がある。バレリーナは、そんな職業なのかな?と思いますよ(^^)なので、バレリーナを目指すお姉さんたち!覚悟と根性で、夢を掴んでいきましょうね!小さなバレリーナの卵ちゃんたちも、いつか舞台や他の分野で羽ばたける強さ、頑張ることを学んでいけるよう、毎回のレッスンを楽しく頑張っていこうね🎵